CHAPTER 4 · 7 LESSONS · 91 問
つなぐ
コマンドの出力を次のコマンドへ渡す。結果をファイルに残す。エラーだけ分ける。
コマンドラインがいちばん強いのはここだよ。小さな道具をつないで、その場で必要なものを組み立てる。
鍵になるのは「出口」と「入口」という考え方。どのコマンドにも出口が2つ(ふつうの結果 = 標準出力 / エラー = 標準エラー出力)と入口が1つ(標準入力)ある。
>… 出口をファイルに向ける(上書き)>>… 出口をファイルの末尾に足す2>… エラーだけ別に分ける<… ファイルを入口に流しこむ|… 前のコマンドの出口を、次のコマンドの入口につなぐtee… 画面に出しながら、同時にファイルにも残すxargs… 流れてきた文字を、次のコマンドの引数に変える
> は黙って上書きする。中身のあるファイルに向けると、元の中身は消える。この章で一度わざとやってみるので、手癖として体に入れておこう。
ここまで来ると、画面をぽちぽち押していた作業が1行で終わるようになるよ。
この章のレッスン
出口をファイルに向ける
パイプでつなぐ