CHAPTER 7 · 5 LESSONS · 65 問
ユーザーとグループ
誰としてログインしているのか。管理者になるとは何をすることか。
前の章で「持ち主」という言葉が出てきた。その持ち主にあたるユーザーそのものを扱う章だよ。
Linux は最初から複数の人が同時に使うことを前提に作られている。だから何をするにも「あなたは誰か」が先に問われる。whoami と id でそれを確かめるところから始めよう。
そして root。何でもできる特別なユーザーで、権限の検査を全部すり抜ける。この教材では su で root に切り替えて、ユーザーを作ったり持ち主を移したりする。
whoamiidgroups… 自分が誰かを確かめるsu… root に切り替える(この教材のパスワードはmanabiya)adduserpasswd… ユーザーを作るaddgroup… グループを作って人を入れる/etc/passwd/etc/shadow… 誰がいるかが書かれているファイルを読む
大事なことを2つ。root でいる時間はできるだけ短くする(間違えたときに止めてくれるものが何も無いから)。それと、本物のパソコンでパスワードを教材に書いたりしない。ここは使い捨ての Linux で、外のネットワークにもつながっていないから書いてあるだけだよ。
なお本物の現場では sudo という道具を使うことが多い。この環境には入っていないので、同じことを su でやる。考え方は同じだよ。
この章のレッスン
自分は誰か
ユーザーとグループを作る