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見えないところで返っていたもの
あなたは章4から、これを何度も打ってきたね。
~ $ echo $?0$? は直前のコマンドが返した数だよ。
0 うまくいった0 以外 うまくいかなかったそして && と || も使ってきたでしょう。
mkdir hako && cd hako うまくいったら次cd hako || echo "dame" だめだったら3本目で if をやったときにも出てきたね。
if grep -q aka f; then … grep の成否で分かれる全部、同じ1つの仕組みなんだ。今日はそれを整理するよ。
> すべてのコマンドは、終わるときに数を1つ返している
この数を終了ステータスと呼ぶよ。ふだんは見えないけれど、いつも流れているんだ。
今日やることは3つだよ。
1. 返ってくる数を読む($?)2. 自分の道具から返す(exit)3. 失敗に強い書き方(set -e など)章12で「見ていないあいだも動かす」をやるでしょう。そのとき、失敗を自分で気づける道具が必要になるんだ。今日はその下ごしらえだよ。