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ファイルの正体は「名前」ではない
ここまで、ファイルとは「名前が付いた中身」だと思ってきたよね。実はもう少し細かく分かれているんだ。
名前(memo.txt) ↓ 指している中身の管理票(inode) ↓ 指している実際のデータ真ん中の inode(アイノード)が主役だよ。番号が振られていて、そこに大きさ・権限・持ち主・データの置き場所が書いてある。
名前は inode を指す札にすぎないんだ。
~ $ ls -li moto.txt 4 -rw-r--r-- 1 manabiya manabiya 6 moto.txt ↑ inode 番号ls -i で番号が見られるよ。stat -c %i でも読めるね。
そして札は、1つの inode に何枚でも付けられるんだ。それがハードリンクだよ。