01 / 11
同じ答えでも、速さは桁で変わる
JavaScript で配列から値を探すとき、for を回して先頭から順に見ていったはずだ。それで正しい答えは出る。
でも正しさと速さは別の話だよ。要素が10個なら、どんな探し方をしても一瞬で終わる。100万個になると話が変わる。先頭から順に見ていくやり方だと最悪100万回くらべることになるけれど、条件がそろえば20回で見つける方法がある。
このレッスンで身につけたいのは、細かい手順を暗記することではなく、データが増えたときに手間がどう伸びるかを見分ける目だよ。10倍のデータに10倍の時間で済むのか、100倍かかるのか。ここが分かると、書いたコードが「動くけど遅い」になる前に気づけるようになる。
n = 1,000,000 のとき線形探索 100万回2分探索 20回