01 / 12
なぜ表は分かれていたのか
SQL のコースで、注文 表と 顧客 表を JOIN でつなぐ練習をした。あのとき、こう思わなかっただろうか。そもそも最初から1枚の表にしておけば、つなぐ手間は要らないのに。
じつは1枚にまとめると困ることが起きる。同じ顧客が10回注文したら、顧客名が10か所に書かれる。名字が変わったとき、その10か所を全部直さないといけない。1つでも直し忘れたら、同じ顧客番号なのに名前が2種類あるデータができあがる。
だから表は意図的に分けてある。そして分けたものをつなぎ直すために JOIN がある。このレッスンでは、その「分け方」に名前と手順があることを見ていくよ。