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1台で全部やるか、分けるか
ここまで書いてきたコードは、たいてい1台の中で動くものだった。でも実際のサービスは、そうはいかない。使う人が増えれば1台では足りなくなるし、その1台が壊れたら全部止まってしまう。
いちばん素朴なのが 集中処理 だよ。1台の大きなコンピュータが処理もデータも全部持つ形。作りが単純で、データが1か所にあるので管理も楽。そのかわり、そこが止まると全部止まる。
反対が 分散処理。何台かに仕事を分け合わせる形だよ。1台が止まっても残りで続けられるし、足りなくなったら台数を足せる。そのかわり、台数ぶんの管理が要るし、データの食い違いにも気をつける必要がある。
このレッスンは、分けたときに何が起きるかをずっと追いかけていく話だよ。
集中処理 1台が全部やる 止まると全滅分散処理 何台かで分け合う 1台止まっても続く