文法のきほん

INPUT · スライド

コメントを書く

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# から行の終わりまではメモ

# (シャープ)を書くと、そこから行の終わりまでをPythonは無視する

実は最初のレッスンから、演習の starter にこっそり出ていたよ。# ここにコードを書いてね の行がそれなんだ。

# これはメモ。実行されないprint("これは実行される")

実行結果

これは実行される

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コードのうしろにも書ける

行の途中から # を書けば、その行の残りだけがメモになる。前半のコードはちゃんと動くよ。

見やすくするために、コードとの間は空白2つ空けるのが慣習だよ。

print(1000 - 430)  # おつりの計算

実行結果

570

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一時的にコードを止める

# はメモ以外にも使える。動かしたくない行の先頭につけて、一時的に消すという使いかただよ。

これを「コメントアウトする」と言う。消してしまうと戻すのが大変だけれど、# なら外すだけで復活する。動かない原因を探すときに大活躍するよ。

print("いち")# print("に")print("さん")

実行結果

いち
さん

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何を書くか

コメントに書くべきなのは、コードを読めば分かることではない。

  • print(x) # x を表示する … 見れば分かる
  • print(x) # 動作確認のため一時的に出している … 見ても分からない

書くのは「なぜそうしたか」。コードは「何をしているか」をすでに語っているからだよ。

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コメントは未来の自分への手紙

3日後の自分は、他人だと思ったほうがいい。「なんでこう書いたんだっけ?」は必ず起きるよ。

そのとき助けてくれるのが、書いた瞬間には当たり前すぎて省きたくなるひとことなんだ。

ただし書きすぎにも注意。コメントだらけのコードは、コードが説明不足なサインでもある。まずは読みやすいコードを書いて、足りないところだけコメントで補おう。

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日本語で書いていい

コメントは日本語で書いて問題ないよ。実行されないので、Pythonは中身を見ていない。

自分がいちばん速く読める言葉で書くのが正解。無理に英語にして意味が薄れるほうがもったいないよ。

# 消費税をかけた金額を出すprint(100 * 1.1)

実行結果

110.00000000000001