01 / 06
比較の答えを表示してみる
ここまで ten > 60 を if のうしろに書いてきたけれど、この式そのものにも答えがある。print に渡すと見られるよ。
出てくるのは True(トゥルー)か False(フォルス)。成り立つ・成り立たないを表す値だよ。
print(80 > 60)print(40 > 60)実行結果
True False
文法のきほん
INPUT · スライド
01 / 06
ここまで ten > 60 を if のうしろに書いてきたけれど、この式そのものにも答えがある。print に渡すと見られるよ。
出てくるのは True(トゥルー)か False(フォルス)。成り立つ・成り立たないを表す値だよ。
print(80 > 60)print(40 > 60)実行結果
True False
02 / 06
この2つは文字ではなく、bool(ブール)という種類の値だよ。"True" とクォートで囲むと、ただの文字になってしまうので注意。
先頭が大文字なのもポイント。true と小文字で書くとPythonは知らない名前だと言って NameError になるよ。
print(type(80 > 60))実行結果
<class 'bool'>
03 / 06
つまり if は、うしろの式を計算して True なら中を実行し、False なら飛ばす、というだけの仕組みなんだ。
if 80 > 60: は、Pythonの中ではまず if True: になっている。そう考えると、if はぐっと単純に見えてくるよ。
if True: print("かならず出る")実行結果
かならず出る
04 / 06
大小を比べる記号は4つあるよ。
a > b … a は b より大きいa < b … a は b より小さいa >= b … a は b 以上(等しくてもよい)a <= b … a は b 以下(等しくてもよい)>= は => ではない。不等号が先、= があとだよ。
print(60 >= 60)print(60 > 60)実行結果
True False
05 / 06
ここは実際の仕事でもよくバグる場所だよ。「60点以上で合格」なら >= 60、「60点を超えたら合格」なら > 60。ちょうど60点の人の扱いが変わる。
迷ったら境目の値を1つ試してみるといい。ten = 60 にしてみて、思ったとおりの結果になるか確かめよう。
ten = 60if ten >= 60: print("ごうかく")実行結果
ごうかく
06 / 06
数だけでなく、文字にも > や < が使える。辞書のような順番で比べられるよ。
ただし、ひらがなと漢字とアルファベットが混ざると順番が直感と合わないことがある。まずは数の比較に慣れるのがおすすめだよ。
print("apple" < "banana")実行結果
True