文法のきほん

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計算の順番

01 / 06

かけ算・割り算が先

算数と同じで、***/+- より先に計算される**。

2 + 3 * 4 は「2に3を足して4をかける」ではなく、「3に4をかけてから2を足す」だよ。

print(2 + 3 * 4)

実行結果

14

02 / 06

カッコでいちばん先に計算させる

順番を変えたいときは ( ) で囲む。囲んだ中がいちばん先に計算されるよ。

数を囲むためのカッコと、print のカッコは見た目が同じ。入れ子になっても落ち着いて内側から読むのがコツだよ。

print((2 + 3) * 4)

実行結果

20

03 / 06

同じ強さなら左から

+- のように強さが同じ記号が並んだときは、左から順に計算される。

100 - 30 - 20(100 - 30) - 20 と同じで50。100 - (30 - 20) の90にはならないよ。

print(100 - 30 - 20)

実行結果

50

04 / 06

べき乗は **

(アスタリスク2つ)で「何乗」を計算できる。2 10 は2を10回かけた数だよ。

かけ算の * とは別物。1つか2つかで意味がまったく変わるので、打ちまちがいに注意してね。

print(2 ** 10)

実行結果

1024

05 / 06

べき乗はいちばん強い

***/ よりもさらに先に計算される。強さの順番はこうだよ。

  • いちばん先 … ( )
  • つぎ … **
  • つぎ … * / // %
  • さいご … + -
print(2 * 3 ** 2)

実行結果

18

06 / 06

迷ったらカッコを書く

順番を覚えるのは大事だけれど、迷ったらカッコを書いてしまえばいい

カッコは多すぎても動きは変わらないし、読む人にとっても意図がはっきりする。書いた本人が読み返して分かることが、いちばん大事だよ。

print(2 + (3 * 4))

実行結果

14