文法のきほん

INPUT · スライド

文字をつなぐ

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文字も + でつなげる

+ は足し算の記号だけれど、文字どうしに使うとつなぎ合わせになる。

数のときは「足す」、文字のときは「くっつける」。同じ記号が相手によって仕事を変えるんだ。

print("おは" + "よう")

実行結果

おはよう

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すきまは自分で入れる

つなげただけでは空白は入らない。ほしいなら自分で書く必要があるよ。

" " のように、空白だけの文字も立派な文字なんだ。

print("やまだ" + " " + "はなこ")

実行結果

やまだ はなこ

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文字を * でくり返す

* を文字に使うと、その回数だけくり返した文字になる。

区切り線を引いたり、飾りを作ったりするときに便利だよ。

print("あ" * 3)print("-" * 10)

実行結果

あああ
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文字と数は足せない

ここが最初の大きなカベ。文字と数を + でつなごうとするとエラーになる

Pythonは「足し算をしたいのか、つなぎたいのか」を判断してくれない。あいまいなことは勝手に決めずに、はっきり止めてくれるんだ。

print("ねだんは " + 150)

実行結果

TypeError: can only concatenate str (not "int") to str

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カンマで区切れば並べられる

では文字と数を一緒に表示したいときは? print のカッコの中をカンマ , で区切る

カンマで区切ったものは、間に空白が1つ入って順に表示されるよ。種類が違っても気にせず並べてくれる。

print("ねだんは", 150, "円")

実行結果

ねだんは 150 円

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+ と , のちがい

似ているようで別物だから、ここで整理しておこう。

  • + … 文字どうしをくっつける。空白は入らない。数とは混ぜられない
  • ,print に複数のものを渡す。間に空白が入る。種類が違ってもよい

迷ったらまず , を使えばいい。あとで習う書き方(f-string)を覚えると、もっと自由に書けるようになるよ。

print("あ" + "い")print("あ", "い")

実行結果

あい
あ い