文法のきほん

INPUT · スライド

変数を作る

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値に名前をつける

これまでは値を直接書いてきた。ここからは値に名前をつけて置いておくやり方を覚えるよ。

この「名前のついた入れ物」を変数と呼ぶ。作りかたは 名前 = 値 と書くだけ。

nedan = 150print(nedan)

実行結果

150

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= は「等しい」ではない

算数の = は「左と右が等しい」という意味だったけれど、Pythonの = はちがう。右にあるものを左の名前に入れるという命令だよ。

向きがあるのがポイント。nedan = 150 は書けるけれど、150 = nedan はエラーになる。入れる先が左と覚えよう。

namae = "あおい"print(namae)

実行結果

あおい

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名前をクォートで囲まない

ここが最初のつまずきどころ。変数を使うときはクォートで囲まない

囲むとただの文字になってしまって、中身が出てこないんだ。

namae = "あおい"print(namae)print("namae")

実行結果

あおい
namae

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変数は計算にも使える

変数の中身が数なら、そのまま計算できる。変数を書いた場所に、中の値がそのまま置きかわると考えればいいよ。

nedan * kosuu は、Pythonの中では 150 * 3 になっているんだ。

nedan = 150kosuu = 3print(nedan * kosuu)

実行結果

450

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名前のつけかたのルール

変数の名前には決まりがあるよ。

  • 使えるのは英字・数字・アンダースコア _
  • 数字から始めてはいけない(1st はダメ、first はよい)
  • 大文字と小文字は別物(Namaenamae はちがう変数)
  • 空白は使えないので、単語をつなぐときは _ を使う

日本語も実は使えるけれど、まわりのコードと合わなくなるので使わないでおこう。

user_name = "あおい"print(user_name)

実行結果

あおい

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いい名前をつける

ルールを守れば a でも x1 でも動く。でも動くことと読めることは別だよ。

  • a = 150 … 3日後には何の数か分からない
  • nedan = 150 … 見た瞬間に分かる

Pythonでは小文字とアンダースコアでつなぐのが慣習(user_nametotal_price)。この書きかたをスネークケースと呼ぶよ。

total_price = 1200print(total_price)

実行結果

1200