集める・数える

INPUT · スライド

いちばん大きい・小さい値

01 / 04

最高値を知りたい

「いちばん高かった品はいくら?」は、第1章の ORDER BYLIMIT 1 でも分かった。でもあれは行を1つ取ってくるやり方だったよね。

知りたいのが値そのものなら、集計関数で直接取れる。MAXMIN だよ。

02 / 04

`MAX` と `MIN`

MAX(列名) で最大値、MIN(列名) で最小値が返る。並べ替えは要らないし、2つ同時に書けるのが便利だよ。

返ってくるのは1行。値だけが分かる形だね。

SELECT MAX(price), MIN(price)  FROM sales;

実行結果

2400 | 400

03 / 04

文字にも使える

MAXMIN は数値だけの道具じゃない。文字の列にも使えて、そのときは文字コードの順でいちばん先・いちばんあとの値が返るよ。

ひらがなやカタカナ、漢字がまざると順番は五十音とずれる。それでも「範囲の端」を知るには役に立つよ。

SELECT MIN(item), MAX(item)  FROM sales;

実行結果

ガラスの小皿 | 革のしおり

04 / 04

日付にも使える

日付を 2026-05-02 の形で入れておくと、文字の順がそのまま日付の順になる。だから MIN(day) が最初の日、MAX(day) が最後の日だよ。

「いつから いつまでのデータ?」を一発で確かめられる、実務でよく使う形。WHERE や式と組み合わせるのも今までどおりだよ。ここから書いてみよう。

SELECT MIN(day), MAX(day)  FROM sales;

実行結果

2026-05-02 | 2026-05-03