01 / 05
型をつける
INPUT · スライド
はじめてのTypeScript
02 / 05
なぜ型を書くの?
JavaScript は、変数に何を入れても文句を言わない。数値を入れるつもりの変数に文字列が入っても、そのまま動いてしまう。
困るのは動いたあとだよ。計算がおかしくなって初めて「あれ?」となる。しかもその原因は、ずっと前の行にあったりする。
TypeScript は、実行する前にそれを教えてくれる。
03 / 05
型は `:` のうしろに書く
変数の名前のうしろに : を書いて、続けて型の名前を書く。文字列なら string だよ。
= "ゆい" の部分はこれまでと同じ。型の宣言が間にはさまるだけだ。
const namae: string = "ゆい";console.log(namae);実行結果
ゆい
04 / 05
種類が合わないと止まる
string と書いた変数に数値を入れようとすると、実行される前にエラーになる。
画面には「型 'number' を型 'string' に割り当てることはできません」と出るよ。これは TypeScript が書いた本人にだけ見せてくれる注意で、動かす前に直せる。
const namae: string = 123;実行結果
型のエラー: 型 'number' を型 'string' に割り当てることはできません。
05 / 05
動くときの結果は JavaScript と同じ
型は動かす前のチェックのためにあるものだ。実行される直前に型は取りのぞかれて、中身はただの JavaScript になる。
だから console.log の出方も、計算の結果も、JavaScript のときとまったく同じだよ。型を書いたからといって、表示が変わることはない。
const nedan: number = 150;console.log(nedan * 2);実行結果
300