文法のきほん

INPUT · スライド

true と false

01 / 05

「はい」と「いいえ」も値

文字列や数値と同じように、truefalse も値として扱える。true は「はい・成り立つ」、false は「いいえ・成り立たない」を表すよ。

この2つをまとめて真偽値と呼ぶ。クォートで囲まないので、文字列の "true" とは別物だよ。

console.log(true);console.log(false);

実行結果

true
false

02 / 05

比べると真偽値になる

5 > 3 のような比較を書くと、その場でtruefalse に置き換わる

計算式が数値になるのと同じで、比較式は真偽値になるということだよ。

console.log(5 > 3);console.log(2 > 8);

実行結果

true
false

03 / 05

「ちょうど」を含めるかどうか

>>= の違いは、同じ値のときにどうなるかだけ。10 > 10 は成り立たないけど、10 >= 10 は成り立つ。

境目の値でどちらになってほしいかを考えて選ぼう。

console.log(10 >= 10);console.log(10 > 10);console.log(10 <= 9);

実行結果

true
false
false

04 / 05

真偽値には名前をつけられる

比較の結果も値だから、変数に入れておける

入れた変数はそのまま if の条件に書ける。条件に名前がつくと、何を判定しているのか一目で分かるようになるよ。

const score = 72;const passed = score >= 60;console.log(passed);if (passed) {  console.log("ごうかく");}

実行結果

true
ごうかく

05 / 05

変数どうしも比べられる

比べるのは数字を直接書いた式だけじゃない。変数どうしでも、計算結果どうしでも比べられる。

if のかっこの中に書いていたものの正体は、こうして作られる真偽値だったんだ。表示して確かめてみよう。

const mine = 18;const yours = 25;console.log(mine < yours);

実行結果

true