同じ形をまとめて作る(クラス)

INPUT · スライド

this で中身を持たせる

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いま作られている実物を指す言葉

コンストラクタの中には、いままさに作られようとしている実物を指す言葉がある。それが this だよ。

this は変数のように使えて、this.名前 = 値; と書けばその実物にプロパティを持たせられる。

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書き方

new した瞬間にコンストラクタが走り、this に値が入る。だからできあがった時点でもう中身がある

読み出すときは、外からはふつうに 変数.名前 と書けばいいよ。

class Robot {  constructor() {    this.name = "がしゃん";    this.power = 10;  }}const r = new Robot();console.log(r.name);console.log(r.power);

実行結果

がしゃん
10

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手で足すのと何が違う?

前は new のあとに自分で .name = ... を書いていた。これだと書き忘れたインスタンスが混ざるかもしれない。

設計図に書いておけば、そのクラスから作ったものは必ず同じ形になる。形がそろうと、あとの処理がぐっと書きやすくなるよ。

class Robot {  constructor() {    this.power = 10;  }}const a = new Robot();const b = new Robot();console.log(a.power);console.log(b.power);

実行結果

10
10

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まだ全部おなじ中身

いまは決まった値を書いているので、何台作っても中身は同じだよね。

実物ごとに違う中身を持たせるには、作るときに値を渡せばいい。それが次のレッスンだよ。ここから書いてみよう。